プロゲステロンの働きは博愛主義を超える!?

プロゲステロンの働き

エストロゲン(卵胞ホルモン)の働きは受精の前の段階で妊娠の準備でしたが

プロゲステロン(黄体ホルモン)は実際に受精したたまごがあかちゃんになるまでを想定して働くホルモンです

子宮内で赤ちゃんのベットになる子宮内膜をふわふわに整え厚くして受精後の着床にそなえます

排卵日から数日で受精が行われないと子宮内膜ははがれて生理がおこりプロゲステロン役割も終了します

プロゲステロン(黄体ホルモン)はエストロゲンとは違い身体に心地よくない状態も起こします

これは受精卵を待ち構えているためプロゲステロンが分泌されいる期間は

身体が妊娠したときと同じ状態になるからです

たとえば身体がむくむ、バストが張って痛くなる、腰痛、腹痛、いらいらなどが起こる状態になります

またプロゲステロンが分泌される生理前には肌が敏感になり吹き出物が出やすいなどがあります

卵巣が黄色になるから黄体ホルモンと名前がついた

エストロゲンによって育った玉子が排卵されると今度はプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます

プロゲステロンは別名黄体ホルモンと呼び

この名前は分泌時に卵巣の排卵を起こした場所が黄色に変化することでつけられました

黄色になった部分は受精卵受精卵のために

飛び出した玉子の残骸ですが身体に害は無く黄体期が終わればまた元にもどります

妊娠を望まなければ不快なだけで必要の無いホルモンと思いますが

プロゲステロンも女性の身体に必要不可欠なホルモンです

エストロゲンとのバランスが崩れると更年期症状になり生理不順の原因になります

血液の巡りを良くして女性ホルモンを活発にする

人間の身体には体重の約8%の量の血液が流れています

血液にはさまざまな役割がありますが卵巣を元気にして女性ホルモンの分泌を促し

更年期症状を軽くするには血液の循環をよくするのが大事です

栄養素や酸素は血液を通じて全身に運ばれ不要な老廃物を取り除く役割もあります

血液の循環が良くないと内臓だけでなく、全身に栄養や酸素が届かず

女性に大事な卵巣の働きも悪くなります

血行が悪くなれば新陳代謝も悪くなり体温も上がりにくく冷え症につながります

若いのに生理不順が酷い、生理痛、腰痛、冷え性がある人は血液の循環が悪く

卵巣の働きが弱くなっている可能性があります

卵巣が弱くなると女性ホルモンもスムーズに分泌されません

このため年齢が若くても更年期のような症状が出てしまいます

逆に血液の循環ががよければ卵巣に十分な栄養がいきわたり女性ホルモンも規則的に分泌されます

更年期になる時期を遅らせることができて症状も軽くなります

普通より長い期間卵巣が元気に働き女性ホルモンをたくさん分泌します

食事できれいな血液を作る

血液には主に身体に栄養を運ぶ、酸素を運ぶ、体温を一定に保つウイルスから身体を守る働きがあります

血液には血漿、赤血球、白血球、リンパ球、血小板という成分で構成されています

体内を巡る血液はこれらの成分が揃ったよい血液でなければなりません

さらに弱アルカリ性であることが良い血液の条件になります

血液は毎日の食事から作られ、たんぱく質、ビタミン、鉄が不可欠です

必要な栄養素が不足すると血液の質が下がり臓や身体のすみずみに悪い影響をあたえます

筋肉は動くたびに熱を発します

一方脂肪組織は血管が少なく自分で動かないのであまり熱を発しません

脂肪がついている人はそれだけ冷え症になりやすくなります

冷え性は血管を収縮させ血流を悪くして卵巣や内臓の働きを妨げます

生理不順や体調不良の原因になります

中年太りを解消すると身体の冷えが改善され卵巣の状態や体調が良くなります

高脂血漿や動脈硬化などの生活習慣病のリスクを減少させます